AQUAなお部屋☆アクア改造編

トヨタアクアの簡単な改造を紹介していきます。(注:当ブログを参照して故障、トラブル、怪我等ございましても一切責任を負いませんのでご了承ください。自己責任にてお願いいたします。)

俺流 アクア燃費UP術 あくなき挑戦!!

いろいろ試してみた、燃費UP術を紹介します。(俺流)

  • ホイールナットアルミ化

標準でついている鉄の純正スチールナット(68g)を軽いアルミナット(34g)に変えました。動機はドレスアップ目的でしたが、信じられないかも知れませんが、燃費を常に気にしている私は、これで燃費が良くなった感触がありました。原因は遠心力と推測。スチールナットとアルミナットの差分34g×16個=544gを助手席に置いても、燃費にさほど影響は無いでしょう。しかしタイヤについて回転すると訳が違います。遠心力で重量は何十倍にもなり抵抗となるでしょうから、燃費に影響が出る訳です。

これも上述の通り、回転して遠心力で重量は何十倍にもなり抵抗となりますから、スチールホイールより軽い、アルミホイールの方が燃費が良くなると考えられます。タイヤは軽いほうが良いのです。

  • ランプ類LED化

これは省電力により、エネルギーの消耗を減らしてくれます。

  • エンジンオイル新品時(指定粘度)

燃費を気にしている私が、良くなった感触がありました。確かにエンジンルーム内の摩擦抵抗が減り、洗浄効果で燃焼効率UPで燃費は良くなります。(指定の粘度はありますが、やわらかいオイルが燃費は良いです)交換直後の自身のデータからは驚異の約20%UP!!

  • エコタイヤ装着

標準で装着されていた、ヨコハマのDBタイヤ(静音タイヤ)から、ブリジストンのエコタイヤ ECOPIA NH200に変えました。さすがに10年も経つとタイヤも進化しているらしく、グリップも良く、更に静音になり、違いがわかりやすい交換した直後の感想は、アクセル踏んでいないのに加速感を感じる程コロコロ転がります。燃費データは年末年始帰省はほぼ同じ道を通るので、計測したら、

2021年年末年始802㎞走行、給油量43.90L 18.27㎞/L(新車時からのタイヤ)

2022年年末年始928㎞走行、給油量45.37L 20.45㎞/L(新車時からのタイヤ)

2023年年末年始945㎞走行、給油量45.46L 20.78㎞/L(エコタイヤ装着)

前年比102%UP、前々年比114%UP

エコタイヤです!!

  • 補機バッテリー新品時

アクアはハイブリットバッテリーから補機バッテリーに充電されます。(なので走らなくてもREADY状態で充電OK)補機バッテリーの性能が劣化すると充電効率が悪くなり、燃料のロスが生まれます。信頼できるメーカーのバッテリーを選びましょう。私は、補機バッテリー交換後はエンジンの駆動時間が減少して、燃費が良くなりました。

 

参考画像

初代アクア。冬です。気温5℃。冬は外気温が低く、それと共にガソリンの燃焼効率は悪くなり、夏より燃費が悪いです。夜間高速道路、平均車速74㎞エコ走り(時速70㎞~90㎞)。夜間ヘッドライト点灯分で昼間より燃費は悪くなります。129.3㎞走行。燃費29.6㎞/L

春夏秋昼間なら30㎞/L超えです。

ちなみにエコ走りは忍耐が必要です。(笑 

高速道路では追い越しされる車の邪魔にならないよう、左車線の真ん中より少し左側を走るのがコツです。